バックパッカーの旅 in 東南アジア

先日、東南へ一人旅をしてきたのでその様子をレポートしたいと思います。

 

目次

1.渡航前の準備

1.1まず、どこの地域、国へ行くのか

1.2日程決め

1.3予防接種

1.4パッキング(荷造り)

1.5宿泊施設の予約

2.現地での移動

2.1~バンコクにて~

2.2~ビエンチャンにて~

2.3~ルアンパバーンにて~

2.4~ハノイにて~

3.日本へ帰国して

 

1.渡航前の準備

まず初めての海外一人旅だったので準備にも結構時間がかかりました。僕が準備した順番や方法などを紹介していきます。

 

1.1まず、どこの地域、国へ行くのか

今回僕は東南アジアに行くことは最初から決めていました。

その理由は、

  • 航空券の費用を抑えるため、なるべく近場であること
  • 南アジアなどは治安、病気などの不安があったため
  • 聞いたことのある国が多く物価が安い

です。また、少し前に名古屋市内の駅周辺で募金活動をしているフィリピン人に話しかけられ、マニラ出身であることを聞いたので、マニラに行ってみようと思いました。(あとから分かったのですが、そのフィリピン人が活動していた募金団体は実態が不透明で詐欺である可能性が高いとのことでした)

 

そうしてフィリピンについて調べているうちに分かったのですが、フィリピンは日本と同じ島国でとなりの国と陸で国境を接してないとのことだったので、急遽タイのバンコクへ行くことに変更しました。というのも自分の中でのバックパッカーというものの定義が陸路で国と国を渡り歩いて行くであったことと、初めての一人旅にタイはおすすめであるとネットや雑誌に載っていたからです。

 

こうして、スタート地点がバンコクに決まりました。そこからタイと国境を接している、マレーシア、カンボジア、ラオス、ミャンマーのどれかに行こうと検討した結果、

  • ビザ不要
  • その先にさらに別の国が続いている(マレーシアはビザが不要であるが大陸に先端に位置する)

以上のことから、ラオスへ行くことに決まりました。タイからラオスへ渡る方法などはネットで沢山見つかったのも決めてになりました。目指すは世界遺産の街ルアンパバーン!そして自ずとルアンパバーンからベトナムの首都ハノイを目指すことが決まりました。ここで今回の旅のルートをまとめると、

  1. まず関西空港からスタート地点のバンコクへ
  2. バンコクからチェンマイ、チェンライを経由し、ラオスの首都ビエンチャンへ
  3. ビエンチャンから世界遺産の街ルアンパバーンへ
  4. ルアンパバーンからベトナムの首都ハノイへ
  5. ハノイのノイバイ国際空港からバンコク経由で関西空港へ

という流れになりました。あとから知ったのですが、タイ~カンボジア~ベトナム~ラオス~タイという風にインドシナ半島を反時計回りに周るのが最も定番で効率が良いことを知りました。なにせ初めてだったもので完全にフィーリングで決めてしまいました(笑)

 

1.2日程決め

これがなかなか迷いました。日程が決まらないことには航空券や宿が取れないので、早く日程を決める必要があったのですが、現地での移動方法や地球の歩き方を読み込むなど事前の下調べをどこまですればいいのかが分からずダラダラと伸ばしてしまいした。結果としては、テキトーに悩んでいた日の一週間後に決めて、スカイスキャナーで航空券を取ってしまいました。時間に追われた方が無駄なことを考えずに準備できると思ったので。

 

1.3予防接種

やっと日程が決まった所で、問題が発生しました。それは予防接種です。発展途上国など、日本ほど衛生的でない海外へ渡航する際は予防接種を受けなければならないことがここにきて発覚しました。急いで調べたところ、僕が行く予定の国では、

  • A型肝炎
  • 日本脳炎
  • 破傷風
  • 狂犬病

などの予防接種が推奨されていることが分かりました。それに加えて予防接種は一度に受けることができず、また一種類につき2,3回同じものを受けなければならないそうで、結構時間と費用が掛かってしまうのです。もう航空券を買ってしまい、日程も迫っておりキャンセルすることができなかったため、A型肝炎を一回だけ打つことにしました。3件ほど病院に問い合わせたところ、通常は予約してからワクチンを取り寄せて打つとのことでどうしても時間的に間に合わなかったので、無理行ってA型肝炎を一回だけ打ちました。他のワクチンは取り寄せないと在庫がないとのことでした。ちなみに世界一周をするようなバックパッカーは7種類ぐらい打つそうで、時間的にも金銭的にも結構かかることが分かりました。

 

1.4パッキング(荷造り)

次に持って行った荷物をリストアップしていきます。

~サブザック(手持ちカバンの中身)~

  • パスポート、eチケット
  • 財布×2(一つはダミー用)
  • クレジットカード
  • スマホ
  • 腕時計
  • ボールペン(arrivalカードを書くのに必要です)
  • 地球の歩き方(結構重かったのでタイ以降は電子版で買いました)
  • 予備のバッテリー
  • サングラス
  • タバコ(これは喫煙者限定ですが、海外の煙草は不味いので日本で買っていくことをお勧めします)
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サブザックはリュック、ウエストポーチなど色々ありますが、容量とモノの出し入れのしやすさから斜め掛けが一番使いやすかったです。防犯のためベルトは短めで身体の前に掛けています。

~ザックの中身~

  • スタッフバック×3(ビニール袋に荷物を分けるとガサガサと煩いのでナイロンの袋に分けてザックに入れると良いです)
  • 着替え3日分(着ているものを合わせて4日分)
  • レインウェア(上着のみ)
  • 薄手のパーカー
  • スマホの充電器
  • 常備薬
  • 洗濯セット(洗濯紐、洗濯ばさみ、洗濯ネット、ハンガー、粉洗剤)
  • お風呂セット(シャンプー、ボディーソープ、泡立たせるネット、カミソリ、スイムタオル)
  • 歯磨きセット
  • 移動セット(ネッククッション、アイマスク、耳栓)
  • トイレットペーパー
  • ウェットティッシュ
  • ゴミ袋
  • 南京錠
  • ザックカバー
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今回僕は日帰り登山用のザックMILLETのSAAS FEE30+5を使いました。僕はPCやカメラなどの電子機器を持って行かなかったので、35Lで事足りました。重量も6.8㎏と機内に持ち込める程度に収められました。(LCCは大体7㎏まで機内に荷物を持ち込める)

~地味に役立つもの~

  • S字フック(トイレや、バスルームで役に立ちます)
  • 電源マルチタップ
  • 輪ゴム
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無印で買ったネッククッション。空気で膨らますタイプで、長時間のフライトや、バスでの移動でかなり役に立ちます。絶対に持っていくことをお勧めします!

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100均で買ったナイロン製のスタッフバックです。使い方は袋に着替え類や小物類などでざっくりと分けて収納するだけです。だいたい3つぐらいの袋に分けて収納すると上手くザックにパッキングできます。ビニール袋などに収納してしまうとドミトリーなどに泊まるときにガサガサとザックを漁ることになり、夜遅くだと周りの人に迷惑をかけてしまいます。これは地味ですがかなり役に立ちます。

 

1.5宿泊施設の予約

宿の予約は2,3日前にBooking.comで行いました。最初、tirivagoやエクスペディアでも探しましたが、支払い手続きの段階でエラーが出たり、予約後のメールが遅れてきたりしたので、Booking.comを試したところ、一番使いやすく、予約もスムーズにいったので、それ以来Booking.comを使っています。今回の旅ではゲストハウスやドミトリーに泊まりました。バックパッカー=安宿いうイメージがあったので個室には泊まりませんでした。どこの国でもだいたい一泊600円ぐらいで泊まることができました

また、慣れてくるにつれて宿を取るのは移動する前日にするようになりました。ぶっちゃけ前日でも全然間に合います。宿をとるときのポイントとしては、その都市のセントラルとなる場所や、有名な通りに近い所に泊まるのがおすすめです。理由は生活する上での便利さや、観光するのにアクセスがいいからです。空港や、バスターミナルはセントラルから離れていることろに位置することが多いので、着いたらまずタクシーやバスを使って移動することになります。

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バンコクで泊まったOnce in Bangkok with Me Guesthouse

ベッドがとても清潔でエアコンもよく聞き、部屋の中までよくWi-Fiが届き、今回泊まった中では一番良かったです。ホストマザーの方もとっても親切でした。

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ビエンチャンで泊まったAvalon B&B

こちらは夜起き上がったり、座ったりする際にベッドの軋みが少し気になりました。

また、部屋の中にシャワーやトイレがあるので夜遅くに使うのに少し抵抗がありました。

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こちらはハノイで泊まったLantern Dorm

今までなかったカーテンがあったのは良かったのですが、枕元にライトが無かったので消灯してしまうと真っ暗でした。また部屋のWi-Fiが弱く不安定で、カーテンを閉めると全くつながりませんでした。また貴重品ボックスのカギに上から南京錠を取り付けることができなかったので使いませんでした。ベッドについては申し分はなかったです。

 

ゲストハウスについてはどれもBooking.comで高評価のところに泊まったのですが、完璧というところはありませんでした。部屋自体はどこも綺麗で安心して泊まれるところばかりでした。今回4カ所泊まって感じたゲストハウスを選ぶポイントとしては、

※ルアンパバーンで泊まったJoy Friends Hotelについては写真を取り忘れました。ここのゲストハウスは朝食が無料でとてもよかったのですが、共用スペースにしかWi-Fiが届きませんでした。

  • Wi-Fiの強さ(特に重要!)
  • トイレ、シャワーは部屋の外
  • ベッドが軋まない
  • 貴重品ボックスの安全性

 

 

2.現地での移動

2.1~バンコクにて~

バンコクではカオサンロードを拠点に3日間滞在しました。

三日あれば色々なところへ観光することができるので一都市3日、移動に1日を目安に計画を立てると良いかもしれません。都市の大きさによっては2~4日と変えてもよいと思いますが、だいたい3日間もいると飽きます

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バックパッカーの聖地と呼ばれるカオサンロード。安宿や屋台、Barなどが集まり、夜になると活気を増す。

 

3日間の行程をざっくりと

  • ~1日目~ 早朝ドンムアン空港に到着。LCCは早朝か深夜に着くことが多いです。二時間ほど始発のバスを待ってカオサンロード近くのゲストハウスへ。バンコクのバスはバス停や英語表記がないので、乗組員の人にカオサンロードに着いたら降ろしてくれと事前に言っておきました。チェックインは12:30からと時間があったのでザックを預かってもらい、とりあえずゲストハウス周辺を散策しました。カオサンロード周辺やよくわからない仏教寺院は見学したのちに、初めてトゥクトゥクに乗る練習がてらジム・トンプソン家へ行きました。
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トゥクトゥクの車内より。屋根の付いたトラックの荷台に乗っているような感じバンコクの街並みを眺めながら移動することができます。値段の交渉は初めよくわからなかったので、行き先を告げて値段を聞き、少し値切って日本円に換算してまぁいいやと思う金額で乗りました。後から知ったのですがタクシーもトゥクトゥクも値段はあまり変わらないので、長距離を走る場合はタクシーのほうが快適です。

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ジム・トンプソンの家。カオサンから思ったより距離がありました。週に何度か現地の学生が日本語でガイドしてくれるのですが、たまたま運よく行ったときにガイドしてもらうことができました。

 

ジム・トンプソンの家を見学した後は、近くにあったバンコク現代美術館やショッピングモールなどを歩いて観光しました。観光する方法としては僕はだいたい地球の歩き方に乗っているような少し離れた場所へタクシーかトゥクトゥクで行き、そこを拠点に色々な所を基本歩いて観光するスタイルでいきました

 

その後タクシーでゲストハウスへ戻り、やっとチェックインすることができました。チェックインして最初にしたことはWi-Fiの接続でしたが、繋がったと思いきやインターネットに接続できず、フロントの方にルーターの電源を入れ直してもらい接続することができました。今回はWi-Fiルーターのレンタルをしなかったので、Wi-Fiに接続できなかったときはかなり焦りました。初日からだいぶあちこち移動したので疲れてしまいすぐに就寝。

  • ~2日目~ まず朝起きておなかが減ったので外へご飯を食べに行きました。バンコクについてからというもの、地元の人が普段口にするようなローカルフードをまだ口にしていませんでした。なんとなく抵抗があったのですが空腹には勝てず、ゲストハウス出てすぐの通りにある屋外の食堂みたいなところで朝ご飯を食べました。f:id:komedadeluckystrike09de0918:20170920002926j:plainf:id:komedadeluckystrike09de0918:20170920002929j:plain

料理の名前は分からないのですががご飯とタケノコと豚肉のスパイスの効いた炒め物みたいな感じで、とにかく旨かったです。食べ物は地元の人が良く食べるものが一番安くて美味しいと聞いていたのですがその通りでした。値段もすごく安かったです。

 

 

その後ゲストハウスからずっと下の方にある 王宮方面へ歩いて行きました。王宮ではおそらく何らかの行事が行われており、喪服姿の沢山の人が前国王のお参りにきており、軍や警察の警備もすごくて中へは入れませんでした。なのでその先にあるワット・ポーへ行きました。実はワット・ポーへは前日に行っていたのですが、長ズボンを履いていなかったので入ることができませんでした。タイの寺院ではタンクトップや短パンなど露出の多い服では入れない場所がたまにあるので、襟付きのシャツと長ズボンを一着ずつ持っていくことをおすすめします。

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ワット・ポー取り合えずちょうデカかったです。どうやって作ったんだろうと思うくらいに。ちなみに中へ入るときは靴を脱いで袋に入れました。タンクトップの女性の人は緑色のガウンみたいのを貸し出されて羽織ってました。

 

その後、タイからラオスへ向かう列車の時刻や料金を調べるため、フアワランポーン駅へ向かいました。だいぶ距離はあったのですがひたすら西へと歩いて行きました。多分3時間ぐらい歩いたと思います。しかしただ歩くだけでも街並みを見ながら歩いて行くのでそんなに辛くはなく、バックパッカーやってるみたいで結構楽しかったです。そしてバンコクを走る地下鉄MRTに乗ってテキトーな駅で降りそこから高架線を走るBTSに乗り替え、National Stadium駅まで行きました。

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MRTのプラットホーム。日本の地下鉄違い扉がついています。乗車券はコインになっていて入るときはタッチして、出るときはコインを改札に入れます。社内にはディスプレイで次の駅が表示され、かなり近代的になっています。

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こちらはBTSで、乗車券は普通の切符でした。外装はかなり可愛い仕様になっていました。車内は日本の電車に近い感じで、時間帯が18時ごろだったので帰宅ラッシュに巻き込まれました。

 

単純にバンコクの交通網がどうなっているの知りたかっただけなので、テキトーな駅で降りました。地球の歩き方に乗り方や駅の場所、料金などはざっくりと乗っているのですが実際に自分の目で確かめてみないと実感が湧かないので、あえて乗ってみました。案外、観光地を巡るより楽しかったです。その後タクシーでゲストハウスへと帰宅しました。こうやっていろいろな乗り物に乗っていると、タクシーに乗ることへの抵抗は無くなっていきました。その一方で公共交通機関の方が安いことや、料金を交渉する手間がないことが良いと思いました。夜になるとタクシーの料金をあまり値切れないので。

  • ~3日目~ 前日夜遅くまでバンコク市内を駆け回っていたこともあってこの日はお昼ごろまでゲストハウスでゆっくりしていました。しかし、バンコク最後の日にベッドの上で一日過ごすわけにはいかないので、スネークファームへ行くことにしました。f:id:komedadeluckystrike09de0918:20170920015500j:plain

特にヘビが好きではなかったので何となく行ったみた感じです。

馬鹿デカいヘビが沢山居て、もし逃げ出したらと思うとかなり恐ろしかったです。

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スネークファームはヘビを見ることができるミュージアムと予防接種などを受けることができる病院が併設されており、日本より安く予防接種が受けられるとのことでここで予防接種を受けるバックパッカーもいるそうです。

 

その後近くを散策して、ローソンを見つけたり、大きなショッピングモールを見つけたので入ってみたり、スタバに行ってみたりと時間を潰しました。

 

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バンコクのはコンビニが沢山あり、特にセブンイレブンは日本並みにありました。途中にガソスタの横にファミマもあり、これでセブン、ファミマ、ローソンと日本のコンビニを制覇しました。

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ショッピングモールにあったスタバへWi-Fi目当てで入ってみました。値段はほぼ日本と同じでした。現地の人から観光客までいろいろな客層が居たのですが、タイの物価からするとかなり高いので、タイの経済成長を実感しました。また、日本と同じく名前を書いてくれました!何回も間違えられたのですが、何度も言い直してきちんと書いてくれました。ショッピングモールの感想なんですが、やっぱりローカルな場所に比べるとあまり面白くはないです。どこも似たり寄ったりなので。

 

その後一度ゲストハウスへ戻りシャワーを浴びて晩御飯を食べにカオサンロードへ向かいました。

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ジャズバンドが生演奏してるBarでひとり呑み。

ご飯も雰囲気もバンドも最高でした!

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夜のカオサンロードは煌びやかでにぎわっています。ウクレレを弾いてる日本人やバイオリンを弾いてる女の子、トリッキーなリフティングをしてるタイ人などストリートパフォーマーも沢山いました。

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また、露店も沢山出ており美味しそうなローカルフードも沢山食べました!

あとは、タイマッサージやペイントタトゥーなど思い残すことが無いよう最後の夜をぞんぶんに楽しみました!

 

2.2~ビエンチャンにて~

本来ならバンコク国鉄でチェンマイ、チェンライを経由してビエンチャンまで行くつもりだったのですが、バンコクであるトラブルに巻き込まれ一時帰国したのちに、関空から仁川空港を経由してラオスの首都ビエンチャンへ行きました。

  •  ~1日目~ ビエンチャンはバンコクに比べるとあまり大きな都市ではなかったため、滞在は二日にしました。今回もLCCだったため着いた時間が夜遅く、初日はとりあえずチェックインしてから、晩御飯を求めゲストハウスの周りをうろつきました。ここで困ったことにバンコクでは沢山あったセブンイレブンが見つかりませんでした。というより24時間営業のコンビニというものがありませんでした。それに加えてマクドやスタバなどもなかったです。調べてみたとろなんと物価の安い、かつ社会主義の国では外国資本のチェーンがないことが多いそうです。Wi-Fiを求めマクドに行っていた僕としては結構な誤算でしたが、Free Wi-FiのレストランやBarやカフェなどはあるのでそんなに心配は必要なさそうです。

 

  • ~2日目~ 8時ごろに起きて朝食を食べました。なんと今回のゲストハウスは一泊約600円ながら、朝食が無料でついてきました。おなかペコペコの状態で朝食を探しに街を歩かなくて済むので、とても助かります。f:id:komedadeluckystrike09de0918:20170922212918j:plainトーストに目玉焼き、なんとデザートまで付いてきました。飲み物はコーヒーとオレンジジュースか選べました。

その後街を散策しました。ビエンチャンは小さな都市なので基本歩きで周りました。

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ワット・シーサケート

取り敢えず入ってみた。入場料はたしか20,000キープ

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モーニングマーケット

肉とか魚とか香辛料とかを売ってる市場

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パトゥーサイ

パリのエトワール凱旋門をもとに作られたが、資金難のため現在でも未完成

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タートルアン

とにかく金ピカの黄金宮殿。どうしてこうも東南アジアの寺院は金色なのだろうか(笑)

 

ここに来て気付いたのですが、タイに続きラオスも寺院ばかり。カンボジアのアンコールワットも寺院なので、もしかして東南アジアの観光スポットは寺院ばかりなのかと、うんざりしてしまいました。ちなみにルアンパバーンも寺院ばかりで、これより僕は寺院を見かけてもよほど有名な所以外はスルーするようになりました(笑)

 

その後、次の日ルアンパバーンへ移動するためのバスを調べにバスターミナルへ行きました。参考のためスマホで地球の歩き方を読んでいると、タクシーの運転手に話しかけられました。毎度の事なのですが、一人でスマホ(GoogleMap)を見ながら歩いていると必ずと行っていいほどタクシーやトゥクトゥクの運転手に話しかけられます

 

しかし、今回はバスターミナルにいるのでタクシーになど乗るわけもないのですが、取り敢えず話してみました。すると、このバス停からルアンパバーンへは行かないとのこと。けれども、バス停にははっきりとルアンパバーン行きのバスがあることが書かれています。ははぁーん、こいつ俺を騙そうとしているなと思いきや、ここから出るルアンパバーン行きのバスはVIPバスとのことで、通常のルアンパバーン行きのバスは北バスターミナルから出るのだと言う。確かにルアンパバーン行きのバスはVIPと書いてあり、なるべくお金を掛けずに旅をしたい身としては、ここはVIPバスではなく通常のバスで行くべきだと思いました。北バスターミナルはワットタイ国際空港の近くにあり、とても歩いて行ける距離になかったのでタクシーの運転手が連れて行くと言う。しかし、タクシー代を考えたらここ、ビエンチャンキャピタルバスターミナルからVIPバスに乗っても変わらないのではないか、そしてバスに乗るのは明日なので明日行ってその場買って乗ればいいのではと思い、今日タクシーに乗る気はないと断わりました。しかし、タクシーの運転手は明日行っても席が売り切れて買えないから今日買わなければならないと言うのです。

 

これに関しては正直どう判断していいか分かりませんでした。タクシーの運転手がただ客を乗せたいから嘘を付いているのか、実際に席が売り切れてしまうのか、そしてバスの本数や時間も。なので一応いくらで行ってくれるのか聞いてみました。すると、結構な金額(覚えていない)を言われ、それはないと思い断わりました。その後も値段を下げてはしつこく付き纏ってきたが、端からタクシーの運転手の言うことなどデタラメだと思っていたので、歩きながら適当にあしらう僕。

 

それでもしつこく付き纏って、遂には初めの言い値の半額にまでなりました(笑)ここまで来ると乗ってみようという気持ちになりました。初め空港から乗ってきたトゥクトゥクの距離や値段も比べ、日本円に換算してみても悪くない金額だったので。なにより多少タクシー代が掛かろうと実際バス停に行って自分の目で確かめて見たいという気持ちがありました。ということで北バスターミナルまで明日のバスのチケットを買いに行くことに。ここまで、タクシーの件をダラダラと書いたので結果はさらっと箇条書きで行きます。

 

  • 北バスターミナルからは朝から夕方まで約90分感覚でバスが出ている(掲示板に書かれている時間は昔のもので、今と少し変わっています)
  • 値段はVIPバスより安い
  • 北バスターミナルはビエンチャンキャピタルバスターミナルより、大きく主な交通機関であることが分かった
  • 前日にバスが出る時間が分かるのは有難いが、空席だらけでチケットは当日でも買えた(笑)
  • 自分が選んだ時間帯のバスはVIPバスしかなかった
  • VIPバスと普通のバスは日本円に換算するとそんな値段が変わらない。
  • 前日の往復のタクシー代+当日のタクシー代+VIPバスで結局高くついた

とざっとこんな感じでした(笑)それでも自分としては、タクシー代を半額まで値切れたこと、バスの時刻と値段を調べれたことで一人旅をしている事を実感でき、多少満足はしていました。しかし、この後ゲストハウスに帰って衝撃の事実を知ることになります。それは、フロントのサービスでチケットが買えたこと。それもゲストハウスまで朝ピックアップもしてくれると言う。なんやそれ(笑)俺の労力返せや。

 

その後、ゲストハウスでシャワーを浴び、Wi-Fiを繋ぎながらコーラを飲み、少し休憩してからナイトマーケットへ出掛けた。ビエンチャン最後の夜を満喫しようというのだ。f:id:komedadeluckystrike09de0918:20170922185802j:image

ナイトマーケットでは、服やらアクセサリーやらスマホのケースやら色々売っていた。バンコクのカオサンロードみたいな感じ。なんか日本のお祭りの屋台が何処も一緒なように東南アジアのナイトマーケットも同じだなと思った。ただビエンチャンでは食べ物屋の屋台は少なかった。その代わりにメコン川沿いに飲食店が集中していた。

ナイトマーケットでの目的は一つお土産を買うこと。お土産を買うというのは意外と難しく、正直何を買っていいのか分からなかった。なので取り敢えずここらで何かをかって見ようと思ったのだ。当然ラオスに来たからにはラオスっぽいものを買いたかったのでタイでも売っていたようなパチモン系はスルーした。色々物色しているうちに手提げやらポーチやら財布やらを売っているお店が目に入った。値段を見てみるとゾウの柄が入った財布が10,000キープ(約130円)だった。もちろん作りは荒かったが、かなり安かったので早速買った。経験上、全部見てから買うのはしんどいし、逆に何買っていいか分からなくなるので、イイと思った瞬間に買った。今回はお土産を買うのに慣れるためなので別に何を買おうがどうでも良かったので。幾つかお土産を買うポイントが分かったのでまとめると、

  • 安い
  • 小さい
  • その国ならではのもの

がポイント。おすすめはミサンガと身につける系の小物。これも後から分かったことで、財布は結構嵩張った。

 

この後、晩御飯をどこか安く、旨いものを食べようと探していた所、突然の雨が降ってきて、テキトーなレストランに入ってしまった。しかし、入ってすぐにこれは失敗だったと気付いた。まず、店の名前がラオスなのに、リトルハノイなのだ。これから行くベトナムの首都ハノイ料理の店だ。ラオスの首都にきてこれはない(笑)それに半袖短パンで入るような店では無かった。その上雨に濡れていた。しかし、一度入ってしまった以上、腹を括り席に座った。メニューを見ると高い、ほとんど日本並みに。しょうがないなのでなるべく安い料理を注文した。そして料理を待っている間、周りの観光客の会話を聞かされながらスマホで本を読むという居心地の悪い時間を過ごした。20分ぐらいしてやっと料理が出てきた。値段が高いこともあってキチンと盛り付けられていた。

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まぁまぁ美味しかったが、安くても旨いお店や屋台は沢山あるし、何より居心地が悪く、素直に食事を楽しめなかった。そしてお会計しようとウェイターを呼ぶと黒い2つ折りの伝票が出てきた。ここはカードでスマートに払ってウェイターにチップを渡すべきなのだが、バンコクでカードを呑まれてしまったので、ボロボロの現金で払った。チップを渡そうとドギマギしていたが、タイミングが分からず結局渡せずじまい。お腹は満たされたが、心はがっつり削られてレストランを後にした。雨はすっかり上がっていた。これ以来、バックパッカーではレストランには入らないと心から誓いました。

 

~ルアンパバーンへの移動~

ビエンチャンでの滞在は2日、そして次の日は移動日としました。基本一都市3日移動日1日で日程を組むと良いです。

 

朝起きて取り敢えずに目に入ったトゥクトゥクの運転手に話しかけ値段交渉をしました。行き先を北バスターミナルと告げると、昨日の往復の金額よりも高い額を提示されました。これはたまったものじゃないと思い、他のトゥクトゥクにも話しかけたのですが、値段はむしろ高くなりました。僕が高いと言うと、プラカードを見せられ、北バスターミナルはこの金額で決まっているのだと言われました。恐らくは観光客がよく行く場所には価格カルテルみたいなものがあるらしいです。バスの出発の時刻もあるので、こちらもモタモタはしていられなかったので、多少値切ってが高い値段で手を打ちました。こちらが必ず乗ると思っている時は結構強気な金額を押してきます

 

そしてバスターミナルに着き、バスの発車時刻まで時間があったので、朝食に肉まんを買いました。値段は10,000キープ(約130円)でした。僕は1個の買うつもりだったが、なんと3個でワンセットでした!

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袋に無造作入れられた肉まん。とても美味しかったです!

3つのうち一つが少し赤かったのですが、高温で蒸してあったので気にせず食べましたが、後に後悔することになります。

 

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こちらがVIPバスです。二階建てで乗客は二階、運転席は1階にありました。大きさは普通のバスの.2倍ぐらいでした。

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一番前の席だったのですが、フロントガラスにヒビが入ってました(笑)なかの広さは足が伸ばせるぐらい十分でした。また、荷物が盗まれるのが怖かったのでバックパックは車内に持ち込みました。貴重品以外は預けても盗まれることは無さそうですが。

 

そして12時間の移動。はじめの2,3時間寝ていたのですが、だんだん街か遠ざかるにつれて、揺れやカーブが酷くて目が覚めてしまいました。特に酷かったのが揺れで、道路が舗装されていないため、かなり揺れました。時折、道路に大きなギャップがある時は徐行して避けていました。ルアンパバーンまで約400kmぐらいだったのですが、道路状況がかなり悪かったため、スピードが出せず、12時間もかかるようです。平均すると60km/h出ていなかったと思います。

 

途中2,3時間おきにトイレ休憩がありました。トイレは毎回チップ2,000キープが必要です。僕は頻尿なので移動中ほとんど水を飲まないようにしていました。14時ぐらいにお昼休憩があり、サービスエリアとまではいかないのですが、食堂や売店がある所に停車し、お昼を食べました。

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なんかフォーみたいものを食べました。これは自分で選んだわけではなくバスのチケットに無料券が付いていて皆これを食べていました。こんなサービスがあるなんて驚きです。そしてバスの発車時刻が分からない僕は早めに食べてバスへ戻りました。(ラーオ語なので)

 

2.3〜ルアンパバーンにて〜

〜1日目~

約12時間の移動を経てようやくルアンパバーンに到着。腰とケツにだいぶ来ました。バスターミナルは毎度のこと都市のセントラルとなる場所から離れているので、タクシーで移動。こういう時、複数で乗るとタクシー代を安くできるのですが、一人旅のバックパッカー少し割高になってしまいます。セントラルに着くと、まずはチェックイン。そしてザックを置き、Wi-Fiを繋げます。何せ12時間もオフライン環境だったので、久しぶりにネットに繋げられると安心感があります。毎回ゲストハウスでは複数のWi-Fiが飛び交っていたり、Wi-Fiを繋げたのにネットに接続できないなどのトラブルが起こるのですが(その場合はゲストハウスの人にルーターの電源を入れ直してもらう)、今回はすんなりと繋げられました。ただ、館内全域でWi-Fiと予約サイトでは書いてあったなのにフロントの共用スペースでしか、接続ができなかったです

 

その後、市場へ行きましたが、僕が付いたのが21時過ぎで22時にはほとんどの屋台が片付けてしまいました。ルアンパバーンという街は夜早くに閉まってしまうようです

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仕方ないのでBARみたいな所で朝食のような晩御飯を食べました。基本的にこういう世界的に何処にでもありそうな食べ物は割高で味もあんまりです。できれば現地の人が普段食べているローカルフードが食べたかったです。仕方ないのでゲストハウスへ帰りました。この日は一日中移動で疲れたので爆睡と思いきや、腹痛で後夜中に何回もトイレへ行きました。多分、出発前に食べた肉まんのせいです。この後1週間ぐらい引きずりました。

 

・〜2日目〜

前日からの腹痛もあり、この日は終始体調が優れませんでした。朝はゆっくり遅めに起き、お腹は空いていなかったので朝食はコーラで済ましました。コーラを買った売店でレンタルサイクルやっており、おっちゃんが借りないかと勧めて来ました。地球の歩き方にもルアンパバーンはレンタルサイクルで周るのが良いと書いてあったので借りたのですが、借りてすぐ気付きました。チャリ要らねぇ、邪魔くせえ。何よりチャリなんか乗ってる人がいないし、いちいち止まっては鍵かけるのが面倒です。やっぱり自分の足で歩いて周るのが一番いいです。

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毎度のことのようにどこにでもある寺院です。英語で書かれてなかったので名前は覚えていません。

 

 

メコン川をボートで周遊しました。本当はタイからラオスへボートで渡る予定だったので乗ってみたのですが、結構高かったし、途中雨も降ってきたので、正直あまり乗らなくても良かったのです。なんかルアンパバーンの街にイマイチ馴染めてなかった事と体調の悪さから結構迷走してました。

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ルアンパバーン国立博物館

ここは16時に閉まってしまうので中までは見れませんでした。とにかくルアンパバーンは閉まるのが早い!

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プーシーの丘

めっちゃ階段登ります。

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ルアンパバーンの街並みを一望できます。

頂上には結構観光客がいて写真撮るのに少し待ちました。あと日本人が結構いました。この後、疲れてきたのでゲストハウスに戻りWi-Fi繋いでYouTubeを見てました。僕は泊まってる部屋には先客がいて、欧米系のバックパッカーだとずっと思っていたのですが、陽の当たる所で見たところアジア系の人でした。かなり日焼けしていたので東南アジアあたりの人かな、と思っていた矢先、話しかけられ、日本人であることが発覚!基本僕は自分からはゲストハウスの他の旅行者に話しかけません(笑)目が合ったら挨拶する程度です。

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さっき知り合った日本人バックパッカーの方(以下Kさん)と夜ご飯を食べに市場へ。細い路地にあったので僕はこの野外食堂みたいな場所を知りませんでした。どんな土地にもローカルフードが集まる場所があるらしく、そこで食事するのが一番安くて、旨いらしいです

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僕は鶏肉を、Kさんは魚を食べました。Kさん曰く魚めっちゃ旨いらしく、少し頂きました。今まで魚介系は当たると怖かったので食べたことが無かったのですが、日本で食べるのと同等かそれ以上に旨かったです。なんでも食べてみることが重要みたいです。僕が日本を出てすぐの時は果物を冷やしている氷にすらビビっていました(笑)

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食後にKさんの行きつけのシェーク屋さんへ。リンゴ+マンゴー+レモンのシェイクは激ウマでした。スタバのグランデ位のサイズでなんと130円程。日本で飲んだら1000円位すると思います。

 

~3日目~

前回の反省を生かして前日にハノイ行きの寝台バスのチケットをゲストハウスのフロントで予約しました。予約するとゲストハウスの若い従業員がバイクでバスターミナルまで買いに行くみたいです。当日バスターミナルまでトゥクトゥクでピックアップしてくれるので、自分で買いに行く時間と労力とお金を考えると、ゲストハウスで頼んでしまった方がよさそうです。バスは夜の6時発で22時間かけてハノイまで向かいます。正直夜の6時までゲストハウスでダラダラしようと思ったのですが、せっかくルアンパバーンまで来たので最後に少し離れた場所に観光に行くことにしました。タートクワーンシーの滝まではミニバスで行きました。お金を節約するために、他の旅行者の乗り合いバスに入れてもらいました。金額は一人で行くのと比べて半分以下になりました。

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ツキノワグマ保護センター

タート・クワーンシーの滝の敷地内にあります。

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タート・クワーンシ―の滝

場所によっては泳げるので、水着を持っていくと良いです。ただ、貴重品を預けるロッカーなどはないので一人旅の人が泳ぐのは無理そうです。僕は足だけ浸かりました。

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ハノイ行きの寝台バス

タートクワーンシーの滝から帰ってくると、もう夕方の5時頃になっていました。ピックアップの時刻はチケットにはpm5:30と書かれ、口頭ではpm5:00と言われていました。向うの人は時間にルーズと聞いていたので、最後に市場でシェイクを飲んでpm5:15ぐらいにゲストハウスへ帰ったらもうタクシーの運転手が待っており、少し申し訳なくなりました。

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バスは二階建てになっていて、天井はかなり低いです。常に45°ぐらいの角度にシートを倒していなければなりません。席が余っていたので途中、二階から一階へ移動しました。基本バスの後部座席と上の階は揺れます。

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前回のバスではほとんど寝られなかったのですが、人間慣れるもので朝起きたらラオス側のイミグレーションまで着いていました。イミグレがあくまで1時間ほど停車していました。朝は結構冷え込むのでパーカーを羽織ってました。7時頃にイミグレーションが開き出国の手続きをしました。ラオスを出国すると100mほど歩きベトナム側のイミグレーションへ。僕は初めての陸路での越境だったので、イミグレーションが隣り合っていることを知りませんでした。ついでに言うと全員が出国、入国手続きをした後、バスもイミグレーションを通って、再び乗り込むのも知りませんでした。(周りに何台かバスが止まっていたのでベトナムからはバスを乗り換えるのかと勘違いし、クソ重いバックパックをわざわざバスから降ろしました笑)

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ベトナム側のイミグレーション

イミグレーションでは外貨両替ができます。レートが良いのか悪いのか分からなかったため、キープを少しだけベトナムドンに替えておきました。バスを待っている間、喉が渇いたので近くの売店でコーラを買いました。昨日までキープを使っていたのに、この瞬間からドンを使うことに少し違和感がありました。お金を払う時も、物価がどんなものか日本円に換算して考えるので、最初は時間が掛かりました。ちなみにベトナムの物価はラオスよりも安いです。

 

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ハノイに着くまでにSAでご飯を食べました。ベトナムでの最初の食事はご飯と鶏肉のカレー煮込みでした。おなかが空いていたのでめちゃくちゃ旨かったです。お米も日本とは少し違っていますが、普通においしいです。

 

2.4~ハノイにて~

~1日目~

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イミグレから半日かけてハノイ市内へ。バスターミナルがめちゃ広かったです。前回のルアンパバーンの時みたいに安易に高いタクシーに乗らないようにまずはバスターミナルを離ました。案の定吹っ掛けてくるタクシーが多かったので、しばらく歩いていたのですが、歩道が狭いのと、道路が広く歩きにくかったので、途中にバイクタクシーに乗りました。ベトナムの運転はバンコクよりもひどくクラクション鳴らしまくったり、逆走したりとかなりこわい思いをしました。しかし、このバチバチとするスリルがハノイに来たという実感を与えてもくれました。

 

ゲストハウスに着いて早々、ベトナムの洗礼を受けました。ゲストハウスの入り口近くで、丸っこいドーナツみたいなものを売ってるババアが買わないかと急に近づいてきました。要らないと手を振ると強引に手に一個握らせてきて、食べてみろと言ってきました。仕方なく一個食べるとババアがまだ買うと言ってないのに袋詰めしてきたので、要らないと断りました。正直かなりしつこかったです。しかも、お前一個喰っただろと金を要求してきたので、仕方なく持ってるお金の最低額の紙幣を渡しました。このやり口はフルーツを売ってるババアもやってくるので要注意です。先に言っておきますが、ベトナムが今まで周ってきた国の中で最もトラブルが多かったです。

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ベトナムにはサークルKが沢山あります。ラオスにはコンビニが無かったので、すごく便利です。

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ホアンキエム湖

夜になるとライトアップされてとても綺麗です

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ベトナムはノースフェイスのぱちもんのオンパレードです

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牛肉とライスヌードル。たぶんフォーと呼ばれるものです。

なるべくローカルフードを食べるべく、結構歩き回ってやっと見つけたお店でした。

ハノイは大都会だったので、ローカル感が残ってるお店が少ないです。もしくは僕が見つけられなかったのか。

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狭い路地にわずかに残るローカル感

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フォーだけでは足りなくてケバブも食べました。歩き回って疲れたのでビールも一緒に。初日はゲストハウス近くの旧市街地を中心に歩き回りました。色んなお店に入ったりして物価調査をして見た所、売店とコンビニではビールの値段はほとんど変わらず、わずかにコンビニが高いが売店は冷えてなかったり、古くて汚れていたりします。また、お土産屋は値段の振れ幅が大きく、衣類系は値切り前提の値段だと思います。あと、チョコレートはどこも高いです。無性に食べたくなったのですが、ご飯一食分はしたので買いませんでした。

 

~2日目~ 取り敢えずハノイ市内を歩くとにしました。ルアンパバーンとは違いかなり広いのでだいぶ体力を消耗します。また、ひとつひとつの観光場所が離れているので、全て見て回ることができません。バイクでの移動できれば一番いいかもしれません。

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世界遺産のタンロン遺跡

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キン・テエィエン殿

 

この日は歩いて回れる範囲を回ればいいやというスタンスで散策していたのですが、途中疲れて休憩してる所、気さくなバイタクのおっちゃんが話しかけてきました。どこから来たとか、日本語を教えたり、ベトナム語を教わったりと少し会話した後、バイクで市内を何カ所か回ってくれると言われ乗ることにしました。歩くのが面倒だったので少しは興味があったものの、結構高かったし、歩いて回ることに意味があると思っていたので、断り続けていたのですが、何回か断るうちにビエンチャンのときみたく、かなり安くなっていったので、乗ることにしました。まあ、こいつ結局ボッタクリタクシーだったんですけどね。

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防空・空軍博物館

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なんか絵画を売ってる所です

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B52戦勝博物館

 

色々周ったのですが僕の苦手な戦争系が多くぶっちゃけあまり楽しくなかったです。ハノイ郊外にいい観光スポットが沢山あるみたいでしたが、ツアーを組んだりしないといけないので、今回はあまりハノイを楽しめたとは言えなかったです。大都会すぎるとバックパッカーに向かないかもしれません。今回の旅は移動をメインにしていたからあまり観光の方法については考えていなかったこともあります。もっと日数をかけてホーチンやダナンも回ればよかったです。

 

3~4時間程の簡単なツアーが終わりタクシーを降りる段階になって、少し違和感が出てきました。最初はゲストハウスまで送ってくれる約束だったのですが別の場所で降ろされました。話が違うというと、取り敢えず金を払ってくれと、それからタダでゲストハウスまで送ってやるからと言われました。こいつ金だけとって逃げる気だと思いゲストハウスまで行かないと金を払わないと言ったのですが、向こうも一歩も引かず、早く帰りたかったので取り敢えず約束の金額を払うと、足りないと言われ約束の5倍請求されました。正直、乗る前から胡散臭いとは思って乗っかっていたのですが、実際にボッタクリに遭うとは思いませんでした(笑)結構、覚悟してたので英語で約束が違う、俺はこれだけしか払わないというと、ベトナム語でまくし立ててきました。僕自身そんなに英語が得意ではなかったのでいまいち怒ってる感じが伝わらないくて、舐められている感じがしたので途中から日本語でキレてました。もう埒が明かないので金払わないで帰ったろうかと思いましたが、道路があまりに広過ぎたのと、ベトナムは至る所に官憲がいたので、それはやめておきました。僕があまりにデカい声で怒っていたので、途中、通りかかった英語が話せるベトナム人が仲裁に入りました。結局初めの言い値の2倍程で手を打ちました。日本円換算で1,000円程で、3,4時間拘束したし、その金額でまぁいいやと思いました。(ベトナムの物価がいまいちわからないのでなんともいえませんが)それにしても、あれだけ堂々と嘘をつかれると自分がmisunderstandしていたのではないかと疑い始めてしまう程でした。これを機にフレンドリー話しかけてくる人に対して、あまり話さないようになりました。

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おなかが空いたのとイライラしてたので、少し高めのお店でご飯を食べました。安い所と高い所で食べる違いは主に品数と盛り付けだと思いました。

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疲れたのでシャワーを浴びた後、ベッドで休みながらビールを飲みました。

ここのゲストハウスはとても綺麗でいいのですが、シャワールームとトイレがすりガラスになっていて落ち着きませんでした。

 

~3日目~ 長くいると飽きてしまうのか、昨日の出来事で疲れたのかこの日は特に観光しようとかいう気分ではなかったです。取り敢えず地球の歩き方を開き一カ所だけ目的地を決め外に出ます。

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朝食にサンドイッチとミルクティー

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歩いてセント・ジョセフ教会へ行きました。

ハノイ観光で一番良かったかもしれません。

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途中にあった本屋さんで見つけた日本の漫画。一冊100円程で売ってました。

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ホーチミン博物館

特に下調べせずに行ったら一時間前に閉まっていました。

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ロンビエンバスターミナル

毎度の移動方法調べです。ノイバイ国際空港までの時間を調べました。

30キロ程離れているので、タクシーだとかなり高くなるのでバスで行くことにしました。

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英語の表記がなかったので近くにいた現地の方にどれの乗ればよいのか英語で聞きました。

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17番がノイバイ国際空港行き

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帰り道、お腹が減り、居酒屋のような場所で食べました。

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ナッツと肉のライスヌードル

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お米が食べたくなりチャーハンみたいなものも頼みました。

ここのお店は結構口に合ったので二回行きました。

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夕食後、ハノイ最後の日を楽しむため普段は使わないホテルのラウンジでエッグコーヒーを飲みました。衝撃の旨さでした。

 

~4日目~ バンコク経由で日本に帰るためゲストハウスをチェックアウト。色々あった今回の旅も終わりが近づいてきました。

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朝食にサンドイッチとシェイク

口に合うお気に入りの店はリピートするようになりました。

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昨日調べたバスに乗り1時間ほどかけてノイバイ国際空港へ。

ここで嫌な予感がし、バッグを漁ると、案の定パスポートがありませんでした。空港に着いたのは搭乗時間の2時間前で、ここまでバスで1時間掛かりました。最後に泊まったゲストハウスだけチェックインの時にパスポートを担保に預けなければなりませんでした。そしてそれはチェックアウトの時に返されるものなのですが、フロントの人が返すのを忘れていたのです。ここまで来てパスポートがないのは最悪でした。もう飛行機は間に合わないので、どうしようもないし、パスポート無しでは飛行機には乗れません。

取りに帰るほかありませんでした。トラブル続きのベトナムで最後はすんなり帰れると思っていたのですが、そんなことはありませんでした。取り敢えず乗ってきたバスの運転手にロンビエンバスターミナルへ行くバスを聞き飛び乗りました。

 

約一時間掛けてゲストハウスに戻りパスポートを返してもらうことに。戻ったときフロントの奴があら、どうしたの?みたいな顔をしていたのには本当に腹が立ちました。それから抗議と交渉することにしました。そちらの不手際で飛行機を乗り逃したこと、そのせいでもう一泊しなければならないこと。帰ってくる答えはこうでした。確認しなかったあなたも悪いと。そして航空券は弁償できないと。もともとパスポートを預けることに抵抗があったので、これにはかなり腹が立ちました。たしかに確認しなかったこちらも悪い。なので半額を要求したのですが、それもNo!こちらも引き下がるわけにはいかないので、マネージャーを呼んでくれと。マネージャーはいないと。いつなら居るのか?それは分からない。もううんざりしたので一泊タダで泊めてもらうことにした。本当はこんな場所にはいたくなかったのですが、無駄に宿代を出すのも嫌だったので。もちもんパスポートは預けない。もともと格安のドミトリーに航空券を弁償することなどできないとは思っていたのですが、あまりの無責任さに言葉が出ませんでした。取り敢えずシャワーを浴び、ネットで航空券を取りました。翌朝、そうそうに部屋を出て空港へと向かいました。最後までさんざんな目に合うベトナム旅行でした。

 

3.日本へ帰国して

長かった旅も終わりやっと日本へ着きました。終わってみるとあっけないもので遠い昔のように思えます。海外の国々は回ってみて思ったことは、やはり生まれた故郷が一番だということ。ほんの数日滞在しただけなのでその全てが分かったわけではないのですが、あらためて日本は素晴らしい国だと思えるようになりました。今回初めてのバックパッカー旅ということで至らないことも多々ありましたが、また次に行くことがあればもっと良い旅にできるような気がします。帰国してすぐはまた旅に出ようなんてそんなきは起きませんが、きっとまた旅に出ると思います!

 

それでは長々とお付き合い頂きありがとうございました

 

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日常の中で感じたこと、思ったことをそのまま記事にしています。このサイトの始まりは「旅と映画」テーマでしたが、最近は雑記ブログと化しています。